火山の地熱蒸気で作る 世界にここだけの塩
太平洋に浮かぶ伊豆諸島最南端の青ヶ島。
島には「ひんぎゃ」と呼ばれる火山の噴気孔があります。地球上の多くの火山の噴気孔からは蒸気と共に有害ガスが出ており人が近づくことすらできません。ところが「ひんぎゃ」からは、ほとんど有害ガスを含まない蒸気が噴き出ています。
この蒸気を使って海水を温めて濃縮、乾燥し、さらさらとした使いやすい塩に仕上げました。
青ヶ島の「ひんぎゃの塩」は、自然のエネルギーの奇跡の賜物です。
<味わい方>
まずは、ご飯にそのままふりかけて、またはおにぎりで。冷えたトマトやお豆腐、ゆでたての枝豆などは素材の甘みが増し、揚げたての天ぷらや白身魚は食材の味が引き立ちます。梅干しやお味噌といった季節の保存食作りにもおすすめです。塩で味わう料理全般にどうぞ。
栄養成分表示(100g当たり)/熱量0kcal、たんぱく質・脂質・炭水化物0g、食塩相当量86.18g、カリウム0.39g、マグネシウム0.82g、カルシウム1.18g
名称:塩
原材料名:海水(青ヶ島)
工程:平釜