青ヶ島の大自然がつくる液体の塩
東京から358km南へ。
アメリカの環境保護NGO、ONE GREEN PLANETが発表した「死ぬまでに見るべき絶景13」に日本から唯一選ばれた島がある
青い青い海と手つかずの自然の青ヶ島
この水塩は青ヶ島の黒潮の海水を二重式カルデラ火山の噴気でじっくりあたためて作りました。
※ひんぎゃ 青ヶ島の言葉で火山の噴気孔のこと
<水塩ってなに?>
塩を作るとき、
わたしたちは平釜に海水を入れます。
ひんぎゃ(地熱蒸気)の熱で海水を温めます。
温められた海水は濃くなります。
この濃縮された液体が「水塩」です。
十三日後、結晶化が開始します。これが「ひんぎゃの塩」です。
<味わい方>
肉・魚等の下味付け。煮物やお吸い物の味付け。
スプレーボトルに入れて料理に直接吹きかけ使えます。
液体なので味が均一になじみ減塩にも活用できます。
※分量の目安:水塩7.6gが塩1g相当
栄養成分表示(100ml当たり)/熱量0kcal、たんぱく質・脂質・炭水化物0g、食塩相当量13.08g
名称:水塩
原材料名:海水(青ヶ島)
内容量:300ml