
八丈島に春を告げる別名「ハマトビウオ」は、飛魚の中でも最も大型で、全長50cmに達するものもあります(通常は35〜40cm→今年は少し小さめ35〜38cmくらい)。産卵のため、主に2〜5月に来遊し、お刺身・フライ・つみれ・くさやなど、八丈島では春の魚として欠かせない貴重な魚です。
飛魚は滑空をするために骨が空洞化されているように、体には余分なものがありません。
この身が締まった淡白な肉質にくさや菌が交わることで、飛魚の隠れた味を引き出します。
脂肪は少ないのですが、タンパク質は青背の魚でトップクラス。さっぱりとした身は、くさや菌とベストマッチ!
本商品は、一尾一尾洗浄して表面に付いたくさや菌を洗い流し、体内にしみ込んだくさや菌のみを生かすことにより、味にまろやかさをかもし出しています。
鮮度のよい春飛魚のみを使用した一夜干し仕上げで、身は柔らかくクセになる美味しさです。
全長約35-38cmの特大サイズ!
<お召し上がり方>
くさやは軽く焼いて、焼きたてをそのままお召し上がり下さい。あまり焼きすぎるとくさやの風味が損なわれますので、ご注意下さい。また、マヨネーズに七味を添えて召し上がると酒の肴にもおすすめです。
<保存方法>
飛魚は一夜干し仕上げになっておりますので、お届け後、すぐにご賞味されないのでしたら、冷凍庫にて保存をして下さい。冷凍保存で2ヶ月間は美味しく頂けます。
本品は真空パック入り商品ですので、冷蔵庫に入れても匂いが気になりません。
チルドゆうパックでの発送になります。

※東京都地域特産品認証食品に認証されました。
東京都知事賞受賞!!